koguti ターミナル上で動作する出納帳 フリーソフト

Windowsにも Linux にも対応 10兆円規模に対応

はじめてAppleストアに行ってきました。

先日、初めてAppleストアに行ってきました。
目的は、今入っているOSをアップグレードしてガレージバンドを入れるためです。
手元には、図書館で借りてきたMacBookの解説書がありました。
かなり古いもので、Lionに対応したものでした。
しかし、ガレージバンドはデフォルトで入っています。
店員さんに、「OSをアップデートしたいんですが、入っているアプリの設定とか、コマンドラインで入手した機能はそのまま使えますか?」という質問をしました。
女性の店員さんだったんですが、コマンドラインと聞いて「私はそのへんあまり詳しくないので詳しい者を呼んできますね。」と言われました。
男性の店員さんがやってきて、あ事情を説明すると、全ての設定は温存されるという説明でした。
「ところで、今使っているOSのバージョンを教えてくれますか?」と質問されたのですが、私はよく名前を覚えていませんでした。
そこで、持参したMacBookを開けて確認、Capitanでした。
すると意外な答えがあり「CapitanはLionよりずっと新しいOSですよ、だからガレージバンドちゃんと入れられますよ」という回答がありました。
わたしも、よく調べていなかったのですが、ちょっと調べてみると、

Mac OS X Public Beta (Siam)
Mac OS X 10.0 (Cheetah)
Mac OS X 10.1 (Puma)
Mac OS X 10.7 Lion
OS X 10.8 Mountain Lion
OS X 10.10 Yosemite
macOS 10.13 High Sierra
macOS 10.14 Mojave
macOS 10.15 Catalina

ということです。
そもそも、ガレージバンドが入れられないと判断したのは、App Storeで確認するとOS X 10.12以降が必要ですというメッセージが出てきたからです。
なのに、Lionの解説書にはガレージバンドがデフォルトで入っていたので、勘違いしていたわけです。
普通なら、めんどくさがりの私は、すぐAppleサポートに電話して確認するのですが最近忙しくそんな時間も取れない状態でした。

どうも、ガレージバンドの旧バージョンを入手すればいいようなのですが、一度購入していることが条件のようです。

しかし、最近、私の同僚にそのへんの網をくぐって何でも入手するスキルを持ったメンバーが加わり、彼が、探してくれることになっています。
ありがたいことです。