今日、MacBookAirでMiというエディタが急にフリーズしました。
わたしは強制終了も知らない、Mac初心者なのですぐに電話サポート予約をしました。
いつもの如く、瞬速で折り返し電話がかかってきました、ほんとにこれは助かります。
強制終了の方法は、メインメニュー（左上のりんごマーク）をクリックすると出てきます。
ログイン時に、勝手に起動する不要なプロセスの削除方法も教えてもらいました。
ソフトベンダーに確認して、使っているOSに対応しているか確認してほしいとのことでした。
そのあと、オペレーターの方から意外にもOSのアップグレードを提案してくれました。
普通、私達WindowsやLinuxのユーザーなら、OSのアップグレードには、ハードのアップグレードが伴わないとできないという固定概念があるのですが、Macの場合は一定のバージョンまでは、ハードのアップグレードを必要としないということです。
もちろん、パフォーマンスも悪くなったりしないとのことです。
これは、大きな違いですね。
今回の、アップグレードでどうなったかと言うと
OS X 10.11 El Capitan 現在使用
macOS 10.14 Mojave
macOS 10.15 Catalina 最新
アップグレード自体は、ダウンロードも含めて小１時間程度でした。
もちろん、元々入っているアプリやデータ、設定そのままです。
これは、嬉しいですね。
これで、探し回らなくても新しいバージョンのGarageBandが入手できました。
感想として、別にAppleストアに行かなくても大抵のことは解決できる、というかそれ以上の対応を電話サポートはしてくれると言うことです。
素晴らしい。
早速、探してくれていた同僚に連絡を入れました。
