うちに毎日訪れるお客さんがいます。
種類はわからない雑種ですが、どうもかなりの高齢の猫のようです。たまたま、家が、団地の1階ということもあり、昼も夜もうちの周囲を拠点にして行動しています。
最近、ちょっとした変化が見られます。どうも、喧嘩をしたらしく、両目が閉じたままなのです。はじめは、片目だけだったのですが、一昨日から両目が閉じています。基本的に、餌やりはきんしされているのですが、毎日いらっしゃるので、とてもほっておけない。いや、来られるのを楽しみにしているといってもいいでしょう。両親が言うには、もともと、団地の地下の隙間で何匹か子供を生んで連れているのを、見かけたといいます。
彼女にとっての絶好の棲家だったわけです。
今日も、餌を用意していたのですが、見向きもせずに、ベランダに置いたちょうどいい大きさのダンボール箱の中にうずくまったままです。
気になって、いろいろ探して見たのですが、見つかりません。
今朝になって、ベランダの下で寝ているところを発見しました。
安堵したものの、おいていた餌を食べたのですが、昨日、嘔吐していました。
気になるところです。
ちなみにこの文章、半分図書館で書いているのです。
猫の終末期について知りたかったからです。
調べものは、ネットですればいくらでも情報は引っ張ってくることはできます。
私が、本で調べる理由は、目的以外のことも目に入ってきて、色々なきっかけを作ってくれるからです。
そして、今回図書館に行った本来の動機は、今やビンテージ製品に分類される私のMacbook air を復旧サーバーに繋ぐためです。
自宅で失敗し、スターバックスで失敗、図書館にもWifi環境があるとのことでそれを試すためでしたが、残念ながら、接続できませんでした。
動く限りは、使い続ける。
私のポリシーです。