先日、引きこもりに関する本を、図書館で検索してみました。
不思議な事に、私の近所の図書館には、1冊しか置いてありません。
これは、何を意味するかといえば、私の近所には、利用者が少ないという事なんです。
同じ市の、他の分室には、たくさん本が有ります。
つまり、他の地域で、引きこもりの問題を抱えている世帯が多く私の近所には、少ないという事が言えそうです。
図書館の検索機能も上手く使えば、フィールド調査をするより、簡単に地域的傾向が掴めそうです。
ps.話しは、飛びますが、サイモン・シネックのWhyから始めるアプローチは、やはり的を得ていますね。