もうつつじの咲く季節なのに、こんなに寒いのは、初めてのような気がします。
幼少の頃は、よくつつじの花の蜜を吸ったものです。
家の近くに浄水施設があってその敷地内のつつじは本当に見事です。
広い芝生の広場があります。下の息子を連れてサッカーボールを持っていったこともありますが、蜂に遭遇してからは、二度と行かなくなりました。
今日、心配していた二人の人物と連絡が取れました。
メールでしかやり取りしていなかったのですが、声を聞くとその調子で、本当のことがわかる気がします。
一人は、電話番号を知っていたのですが、重度の進行性身体障害を持っていて、調子を崩していたのですが、最近やっと近くのスーパーまで行けるようになったそうです。
それまで、買いだめしていた、カロリーメイトでしのいでいたそうです。
もう一人は、前の記事に書いたことのある人物ですが、電話番号を交換した覚えがないのに、メールだけのやり取りなのになぜか通話ができました。
iphonは何故か分からないけれどもそういうことがたまに出来たりするので不思議です。
相手は、こっちが心配していただけで、不思議がってはいましたが、ケロッとしていましたので安心しました。
不思議なことに、その直後に、スマホに入れていたけれども一度も鳴らすことが出来なかった次の曲が鳴り始めたのです。
The Lord's Prayer (Our Father): A Russian Orthodox Liturgical Work by Nikolay Kedrov, Sr.
とても神秘的な経験です。
誰にも話すことの出来ないことなので、一人密かに余韻に浸っていました。