koguti ターミナル上で動作する出納帳 フリーソフト

Windowsにも Linux にも対応 10兆円規模に対応

〇〇〇っぽい

年始から、相談を持ちかけられました。
相手は、元事業所のスタッフです。
40代前半の男性です。
まだ、道を模索する、年代でもあります。文筆家を目指すとの事で、草稿を送って来ました。
私は、かつて読書家でもあったので、結構厳しめのコメントを返してあげたのですが、何故か感謝されています。
重要なポイントは、私小説なのか?完全な、創作なのか?
それと、彼の文章には、私には、分かるけれども、一般的には、理解できない内容が散見されます。
元、同僚なので、共通の体験があるので、私には、理解できるわけです。
あと、彼の地元特有の表現も出てくるのですが、背景描写が不足しています。
○○〇っぽいというのは、大きな強みになるのですが、まだまだ改良の余地があります。
話しは、変わりますが、この正月休みに、音楽のアドリブ理論の本を一冊買って、手をつけずにおいてあったものが、あるのですが、その模範音源を初めて聴いてみました。
非常に、残念なものでした。
人を惹きつけるものが全くない、平べったいものでした。
簡単に言えば、BGMぼいのです。
とてもそれを、お手本にしようとは思えません。
生の感覚に勝てる物はないのですね。