次回のステージには、ド定番の日本の曲を入れる予定なのですが、アレンジは簡単に短時間で出来上がりました。
ただし、オリジナルとイデオムが一緒です。
これは、先日知人から、作曲と作詞とどっちが難しい?
と聞かれて、作詞かなあ?と咄嗟に答えたのですが、本当にそうかもしれません。
確かに、同じ人が作曲するとその人のイデオムが出てくるので、誰が作ったか分かりやすいですね。
作曲は、自分の持っているイデオムを組み合わせると結構簡単に、いくつも出来ます。
それに対して、人の心に訴える言葉を詞に書くのは、単に文章を書くより難しいです。
今回のオリジナルは、私が作曲し相方に詞をつけてもらう形で進めているのですが、なかなか難航しています。
譜面と私のギター音源だけ渡しているのですが、全然違う曲を歌って返してきます。
ですので、しっかりしたメロディーガイド付きのオケを渡す必要がありそうです。
写真の絵ですが、大昔といっても数十年前ですが、当時無名の画家が道端で売っていたものです。
今有名になっているという情報を、今日聞きました。
サインからははっきり名前がわからないのですが、大事に取っておこうと思います。