なんの事かといえば、私の知的障がいの教え子の一人の国語読解能力のことである。
それでもまだ、文章の大意を正確に言い表すことは難しい。
小学校1年生レベルから初めて、ようやくここまできた。
ただし、漢字の読み書きについては、時に私がすぐに書けない文字まで覚えていたりする。
一般的に言って、知的障がいの人は、長い文章の読解に必要な記憶のバッファが小さいか、注意力の持続が難しい。
ただし、そこに視覚的な要素が加われば、すんなり入ってくれることが多い。
仕事の事をこのブログに書くのは、ほとんどはじめてだが、今あともう少しで、3年生レベルに到達できるので、覚書として記念に残しておきたくて書いてみた。
ほんとにあと少し。
あせらず気長に続けていこう。
#知的障害 #国語