koguti ターミナル上で動作する出納帳 フリーソフト

Windowsにも Linux にも対応 10兆円規模に対応

IBM ThinkPad の復活2

前の記事で復活したたIBM thinkpad Intel(R)Pentium (R) Ⅲ Mobile cpu 733MHz 640MB RAMであるが、puppy-5.7.1JPで音がでない。

そこで、以前と同じように、Puppy Linux tahr605をインストール。

今回のマシンはPAE対応ではないのでtahr605-simple-noPAE-r5e.isoをLICK(Windows上でCD-ROMインストールできない機種でも、isoファイルをドロップするだけでPuppy Linuxをインストールしてくれる)を使って、Dドライブが余裕なのでそこにインストールした。
インストール先も指定できるので、LICKは本当に便利。

今度はちゃんと音が出るのを確認。

ところが、ブラウザPale Moonが起動しない。ちょっとスペック的に無理があるようである。
そこで、SeaMonkeyをインストール。
これが最初、英語版をインストールして、日本語版(https://www.seamonkey-project.org/releases/)をダウンロードして、英語版を削除。
ただ、日本語版はダウンロード後に設定が必要。
URL入力欄へ「about:config」と入力、開いた画面の検索欄へ「general」と入力し、general.useagent.localeの文字列の値を「ja-JP」に変更してやる。
標準のブラウザも、デスクトップアイコンもそれに変えてやった。

あと、rajikoとyoutubeが使えるように、FlashPlayerをインストールしなければならない。、メニューの「インターネット」のグループにGetFlashがあるがバージョンが古く使えない。
そこで、シノバーさん作のhttp://shino.pos.to/party/bridge.cgi?puppy/opt/flashplayer10-10.3.183.90.petを使った。
これで、rajikoもyoutube(不完全だが)も使える。

あと、youtube-dlをインストールしたが、バージョンが古く使えない。
このLubuntu機で使っているものも、先日パッチを当てたところである。

タイピングソフトも入れておいてあげたい。

あと、少し心配なのがアップデートのこと。