LP-V３ｓ

私のオーディオシステムは、今までモノラルだった。

というのも、SONYのSRS-D２１１という下のようなスピーカーを使っていたのだが

２つある中高音用のスピーカーのうち片方が鳴らなくなって、というか片方のジャックが壊れてモノラルでずっと聞いていた。

そこで、たまたま目に入ったLP-V３ｓという１５００円ミニアンプ。手のひらサイズで置く場所に困らない。

audio-technica　AT-SP39AVというスピーカー

が物置に眠っていたので、アンプの方は中国製だがダメ元で即買い。

繋いで鳴らしてみるが、小さい音しか鳴らない。

そこで、PC側のボリュームを上げると、なんとか６畳の部屋には十分なくらいに鳴ってくれた。それでもアンプ側のボリュームはMAX。ちょうどコンクリの壁に木のサンが横についているのでネジで引っ掛けた。

PCモニター兼TVの後方にはソファーがあり、普段そこからPC操作と音楽を聞いている。

ボリューム調整とトーン調整をすると、ちょうどいい具合に。

これで、ステレオで音楽が聞ける。

あくまでも、SRS-D２１１とセットで使ってのことなので、AT-SP39AV単体では鳴らない、使い物にならないと言える。

高音部分が上手く調整され、元からあるサブウーファーのボリュームを調整すると結構迫力のサウンドに。明日はじっくり音楽鑑賞でもしょう。