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Windowsにも Linux にも対応 10兆円規模に対応

ネットワークブートでpuppy復帰

前回の記事で、3号機のlinux bionic が壊れて、再インストールの際に、誤ってgrubメニューも壊してしまったことを書きましたが、無事復旧できました。
ネットワークブートを使って復旧したのですが、サーバーとして使ったのは、1号機のWindows10機でした。ちょうど、息子がディズニーランドに行って居なかったので使わせてもらうことができました。

ネットの情報を見て、2号機Linux Mintでサーバーを立てようと試みたのですが、ネットの情報は色々書いてある情報が異なり、私のネットワークに関する知識不足も手伝って、ブートできませんでした。
もともと、サーバーとして使われているLinuxなのに、そんなこともできない私が情けなくも感じました。

ところで、Windows10では、AOMEI PXE Boot Tool という非常に操作の簡単なツールを使ってサーバーを立てました。isoイメージを選択して起動するだけというスグレモノです。
ただし、ブートに成功したのはPrecious Puppyだけでした。
Bionicも試したのですが、上手く起動しませんでした。

実は、本当はこの機会に、puppy以外のディストリビューションを入れてみたかったのですが、何故か全て失敗しました。
ちなみに、入れ直したBionicも起動しましたが、壊れている模様で、windows経由でLICKを使って削除しました。どうも、マシンのスペックと合っていないようです。
今度は、XenialPup 7.5を試しています。
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こんな感じで、なんかキャラクターのリス?が不気味です。