その中で、xdg-openが上手く動作しないという現象がありマニュアルを見るとroot権限で実行しては、いけないということが書いてありました。
他のpuppyではエラーを吐きながらも動作していたのですが、Bionicではシステムを破壊する羽目になりました。
また、再インストールすれば済むことだと、軽く考えていたのですが、今回は再インストールの際に、誤ってブートローダーを消してしまったのです。
電源を入れると
wee 0> find --set-root /grldr
のメッセージが・・・・
CDブートもUSBブートも効かないPCなので、半分あきらめかけていたところ、ネットワークブートには対応していることが判明しました。
PXEブートというもので、企業などでサーバーを立てて複数PCを同時にブート起動させる目的で使われているものです。
調べると比較的、簡単にできることがわかりました。
今度は、puppyを入れずに他の軽量Linuxを入れることにします。
コマンドラインで自由に操作できるものの方がどうも使い勝手がいいです。
候補としてbasix 4.0なんかを入れて見ようと思っています。