ついに、私の働く事業所でも行政指導で自粛要請がありました。
利用者さんには、悪いのですが速攻で挨拶文を作成して渡して、課題をその場で考えてあげてすぐに帰宅してもらいました。
非常に不謹慎な話なのですが、おかげでちょうど溜まっていた事務処理を片付ける時間が与えられました。
この機に、遅れを取り戻せそうです。
今日も一足早く職場入りして、充実した音響システムで、だいぶ昔（２０年前？）にヘビーローテーションして聞いていたDo It A Cappela というサウンドトラックCDのタイトルを、youtubeで検索すると、原作の映画がそのままアップされていて、はじめて見ました。
ちょっとした感動があります。
信じてもらえるかどうかわかりませんが、これを聞きながらPC作業をすると、非常に集中力が増してして効率が上がります。
Spike Lee & Co. - Do It Acapella (1990) | HD The Persuasions Ladysmith Black Mambazo
話は、変わって今通勤時に読んでいる本ですが、今年始め叔父の通夜に行く途中に古本屋で買った、TASTE OF JAZZというCDブックですが、JAZZの発祥、背景などがわかりやすく書かれていて、初めて知る内容がいっぱいあります。
たとえば、JAZZ発祥の地といえば、ルイジアナ州ニューオリンズということで有名ですが、この地名は、ルイ14世とフランスの町の名前、オルレアンから来ているんです。フランスからアメリカが買い取った土地なんですね。この手の類の話がいっぱい出てきて、読んでいて面白いです。
ライトニンホプキンスが最初に紹介されているのには、何か運命的なものを感じました。
私が若い頃、ブルースギター奏法に傾倒していた時に、一番インパクトを受けたのがライトニン・ホプキンスなんです。
ギターが独特で、かっこいいです。
