koguti ターミナル上で動作する出納帳 フリーソフト

Windowsにも Linux にも対応 10兆円規模に対応

ほっておくと解決すること

 

私のPC2号機(Linux Mint)は、部屋のソファーにかけて使う家ではメインのPCです。
主に、BGM再生用に使っているのですが、MOC(Music On Cnsole)
というターミナル上で動作する、音楽プレーヤを使用しています。理由の一つは、ディレクトリで音楽整理しているので、そのままの形で再生できる点があります。
M4AというMac専用の音楽フォーマットが再生できず、一括変換スクリプトを作成するべく途中でほってありました。
ところが、今回アンプを変えて気がついたのですが、ちゃんとM4Aも再生出来るように、仕様変更アップデートされています。
これで、私が使う全ての音楽フォーマットに対応しているので、何もする必要がなくなりました。

もう一つ、昨日、職場の自分のWindows7のノートパソコンのメモリを増設して、10にアップデートしようと考えていたところ、ハードに詳しい若い子に頼むと、なんと10分位で安価手に入るものを探し出してくれて、即購入しました。
私が、やっていれば結構時間がかかったと思われます。

更に、腰が曲がっているので常々、安全のために杖をつくように言っても、プライドからか聞く耳を持たなかった父が、ウォーキングカートを買ってほしいと自分から言い出したのです。
親類の使っているものを、実際に使ってみて楽なのを体験したのがきっかけです。
これも、一緒にネットで選んで即購入しました。

どれも、共通するのは、ある程度ほっておいたことだと言うことです。
確か、以前に書いた記事にも書いているのですが、面倒だと思うことを先にせずに、やりたいことを先にやるほうが、結果良かったりします。

一人で生きているわけではないので、ほっておくと得意な人があっという間に片付けてくれたり、くどくど言うよりも、待つている方がいい反応が得られたりといったことです。

意外と、ほっておくと勝手に解決してくれることって多いものです。

自分で、やってしまわない方が効率が良いことが多いのは、仕事だけではなく、日常生活にも言えるようです。

 

2019/12/31追記

デフォルトでは、MOCの場合やはりM4Aなどの再生は出来ないようで、

moc-ffmpeg-plugin というパッケージをインストールして、リブートすれば再生できることが判明。