koguti ターミナル上で動作する出納帳 フリーソフト

Windowsにも Linux にも対応 10兆円規模に対応

Alsa Mixer

 

前の記事の大掃除で模様替えの為、PC用のモニター用テレビを交換したのですが、解像度が低く非常にレトロな感じに成っています。
多分、見たら気持ち悪くて使えないという方もいらっしゃるでしょうが、私は意に介さず使っています。
ちなみにエディターはGeanyという非常に軽量のものを使っています・
これもそれで書いています。Puppy Linuxでは標準に入っていたりします。

さて本題ですが、実は同時にオーディオアンプも交換しました。

かなり以前の記事ですが、貧弱ではありますが、私には十分であった再生設備で音楽を聞いてきました。

壁にかけてあるaudiotechnicaのサテライトスピーカーは、見せかけで実はほとんど鳴っていませんでした。音の殆どは、SONYのサブウーハー付きのセットから鳴っていました。それも、片方のスピーカーがこわれてモノラルで聞いていました。

今回、購入したのは、Nobsound NS−01 G Pro パワーアンプというもので、3000円程の安価なものです。
まだ、試していませんが、bluetoothにも対応しているようです。

USB接続すると今まで鳴らなかったaudiotechnicaのサテライトスピーカーがガツンと鳴り出しました。これで、ちゃんとSTEREOで音楽を聞けます。

そう思っていた、昨日、帰宅してPCを立ち上げても音がしません。
ここで役に立つのが、過去にPuppyLinuxを使っていた時の経験で、ターミナルからalsamixerと打ってミキサーを立ち上げ、F6のファンクションキーでサウンドカードの選択画面を出し、USB2.0 Deviceを選択、無事音が鳴りました。
ついでに、Lineがミュートされていたのでmキーでミュート解除、↑矢印で音量も上げておきました、
これでサブウーハーも鳴らせれば完璧なのですが、まだ鳴りません。

しかし、これでSTEREOで音楽が聞けるように成ったので十分満足です。