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パルチードアウト

ブラジル音楽には、いろいろ特徴的なリズムが出てくるのだが、今取り組んでいるのが、パルチードアウトというリズム。

うちのリーダーが、パンディロ(タンバリン)でたたいて合わせてくれと言うのだが、はじめ「何じゃそら」と言う感じ。
微妙にもたっているので分かりにくい。

音符にすると比較的単純で、分かりやすいようにベースもつけてみたが
イメージ 1


下のリズムがそれである。この2小節の単なる繰り返し。

なんか難しそうに説明、講釈を始める。

分からないから、合わせられない。

今日、パルチードアルトのはっきりした曲を聞いたのだが、非常にわかりやすい。
初めからサンプル曲を持ってきてくれればいいのに。

やっぱり音楽は、音楽で伝えるのが一番わかりやすい。


音を聞けば納得。

確かに、このパターンで味が出る。