koguti ターミナル上で動作する出納帳 フリーソフト

Windowsにも Linux にも対応 10兆円規模に対応

CPU装換の結果1.28倍の性能

くCPUの装換に成功しました。
Intel(R) Celeron(R) CPU 2.40GHzからIntel(R) PENTIUM 4 3.06GHz NORTHWOOD SL6S5)

結局、Dimension2400CのBIOSは、最新版のA09にしか更新できませんでした。
他のバージョンのBIOSを試してもエラーで更新されませんでした。
心配していたのが、元のCPUが対応しなくなるのではないか?
ということですが?
問題なく、普通に認識しています。

FreeDOSを使ったBIOSの更新で引っかかったのが、ドライブの指定方法です。
USB内は、Cドライブと認識されることがわからず、苦戦しました。
カレントドライブの変更も、プロンプトの後に「C:」と打つだけで少し変わっています。
他に、キーボード配列の認識が、英語キーボード用のキーになるので
「:」と打つためにShift+れのキー、
「¥」と打つために「む」のキー
を押さなければならないといったことでも躓いてしまいました。

1.275倍

というのは何かというとCPUのクロック数の交換前を交換後で割った数字。

簡易ベンチマークの数値(bogomips :装換前 4788.27÷装換後6118.08)とほ
とんど一致しています。

27%の性能アップで大したことないのですが、BIOSの更新もあってか、
体感的にはもっと早くなっているような気がします。
気のせいかもしれませんが。
後は、OSの入れ替えもする予定です。