Linux Beanを試用

ある人のブログに非常に動作が軽くサクサクとの評価があったので、Linux BeanをUSBメモリにインストールして使ってみた。

UNetbootinを使ってのライブUSBの作成は非常に簡単だった。
ところが、うちのDimension2400cは、biosでのUSBブートメニューがない。

調べると、起動後DELLのロゴが出ている最中にF12を連打するとブートセレクト画面が出ることが判明。

無事、USBからのブート起動ができた。

今回の目的の一つにYouTubeがちゃんと見れるようにするというのがあった。
今使っているLubuntuでは、カクカクして見るに耐えない。
Beanで試してみると、ちゃんと鮮明な動画と音が同期している。

近くBeanに乗り換えをしようと思う。

ただ1点未解決の問題がある。

音声を外付けUSBサウンドカードからアンプにつないでいたのだが、切り替え設定の方法が分からない。試用は音声ジャックに直接つないでおこなった。

Linux Beanもうちょっと早く試していたらよかったなと思う。
色々なディストリビューションを気軽に試せるのがLinuxのよいところなのに、私はそれをしていなかったのもその原因であるとも言える。