手書きのDS文字入力方式で、私にとっては非常に入力しやすかった。どこか、DS入力方式のスマホ出してくれないかな?と考えている。通勤時間や待ち時間にメールを打つことが多いのだが今のスマホでは入力しにくくて、億劫になる。
そこで、急ぎのメール以外は、D800iDSで入力して文面を作成。自宅でlubuntu機を使って、データを吸い上げ、メール送信というのを思いついた。早速、通信ケーブルを買ってつないでみたのだが、lubuntuさんは、認識してくれない。
早速、ubuntuくんに入れてみた。安定版(Stable branch)を選択した。その後、LinuxでWindowsアプリケーションを動かしたい人のためのWineの設定やWineHQ インストール方法を参考に設定。
Docomoからダウンロードしたドライバをインストールしたが、よく考えるとWindowsソフトからしかつかえないわけである。
それで、諦めかけていたところ、今日職場で検索していると、データリンクというソフトを発見。もう、サポートが終わって、入手出来ないはずのところ、入手先を発見。
これから、試してみる。それがダメでも、32bitアプリを64bit Windows 7で動かす「WOW64」というのを見つけているので、Windows10機(64bit)で動くか試してみる。
結果が楽しみ。なんか子どもが新しいおもちゃをもらって喜んでいるみたいでもある。
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さて、データリンクをダウンロードし wine でインストールを試みるが、エラー。
だが、そこはターミナル起動の便利なところ。
err:module:import_dll Library MFC42.DLL (which is needed by L"C:\\windows\\system32\\ltocx14N.ocx") not found
import_dll Library MFC42.DLLに失敗しているのがわかる。
Wineに付属しているWinetrickswinetricks(Wine用仮想Windows環境管理ソフト)
winetricks - manage virtual windows environments using wine
(この説明もターミナルから man winetricks と打てば出てくる。便利。)
を起動 winetricks > Select the default wineprefix > install a Windows DLL or component > で下の画面
再度、データリンクをインストール。
無事?インストール完了。
データリンクも起動したが、接続出来ない。
#########################覚書#############################
Wineの良い所は、再設定が至極簡単。
.wineというフォルダに全設定が保存されている。
これを削除すれば、再度wineconfigを立ち上げれば再構築できる。あとはアプリケーションの再インストールで再生可能
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以下執筆中