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Windowsにも Linux にも対応 10兆円規模に対応

コードには、しるしを着けるほうがいい

音楽演奏のために持ち歩く、ケーブルなどには、必要に応じて名前を書いています。
特に、ライブの時など、特に黒色のケーブルなんかは、PAさんが持ち込んでいるものと、仕様まで一緒だったりして、見分けがつかなくて、現場に忘れてくることもあります。

今回は、同じケーブルでも、スマホ用のケーブルで失敗しました。
スマホに、限らず同じ仕様で他電化製品に使える電源コードが増えています。これも圧倒的に黒が多いような気がします。

PCに取り込んだ、音楽をスマホに取り込むために、接続を試みたのですが、認識してくれません。
PCの方のOSがLinuxだったために、また何かトラブルかと思い込んでしまいました。
スマホのサポートに電話して、原因を調べると、ケーブルが充電専用で、データ通信用には使えないものでした。
というようなことで、恥ずかしい失敗をしたのですが、その後、そのまま、ケーブルを変えて接続を試みるものの、中身が見れません。そこは、機転を利かせて、OSを再起動することで無事中身が観れるようになりました。

ともかく、同じようなケーブルが増えていく中で、私は電源専用のケーブルには、しるしをつけることにしました。
ひょっとしたら、同じような失敗をされている方も、いらっしゃるのではないでしょうか?

ちなみに、私の場合、しるしは絶縁用のビニールテープを巻くだけです。ちょっと見た目、ブサイクですが、失敗するストレスから解放されるので、おすすめです。