macでアンドロイド端末にアクセスする

表題の件ですが、Android File Transferというフリーのソフトで、実現できました。

使い方には、ちょっとコツがあります。

普通、WindowsやLinuxにアンドロイド端末をUSBすると、スマホの方の画面に、自動的に充電に使うかファイル転送に使うかの選択画面が表示されるのですが、macの場合には、それが表示されません。

そこで、アンドロイド端末の開発者向けオプションからUSB設定をファイル転送に変えます。

開発者向けオプションはデフォルトでは表示されていませんので、設定の仕方は、https://appli-world.jp/posts/2407に詳しく書かれています。

この状態でAndroid File Transferを起動するとちゃんと、アンドロイド端末のファイルが表示されました。

これで、macのファイルをドラッグ＆ドロップすればコピーできました。

ここで、初心者の私には、LinuxやWindowsのように、ウインドウを左右に並べることはできないのか？という疑問が生じました。ちゃんとAppleのヘルプhttps://support.apple.com/ja-jp/HT204948にありました。

ところで、自分でも思うのですが、もともとiPhoneとMacの組み合わせで使っていればスムーズなはずなんですね。

でも、今あるもので間に合わせてしまおうとすることで、勉強できることも多いのも、また事実です。

もっと、感覚的に使えるものだと思っていましたが、結構覚えることがあって、WindowsとLinuxを使い慣れている私には、脱mac初心者にはかなり時間がかかりそうです。