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Windowsにも Linux にも対応 10兆円規模に対応

Windows7のサポート期限切れ対応&Officeを無料で使う

2020年1月にWindows7の延長サポートが切れる予定になっています。

まだ、Windows7ユーザーは、たくさん残っており、買い替えを考えておられる方もいるでしょう。

個人レベルで言えば、Linuxに乗り換えるのも1つの手です。

イラストレーターやフォトショップを使わないのであれば、Windowsで出来ることは同じように出来ると言っていいでしょう。

Linuxに変えるメリットは、気軽にいろんなOS(ディストリビューションという)を試してから自分の好みのものを使えるということが挙げられます。

先のことを考えれば、Ubuntuベースのディストリビューションがおすすめです。

現在、私は、LinuxBeanというUbuntuのデスクトップ環境を軽くし、低スペックのPCでもスムーズに動くようにした、派生ディストリビューションを使っています。

問題となるのは、Microsoft Office つまりWordやExcelが使えなくなることです。

しかし、Microsoft のアカウントでOne Driveにアクセスして新規ボタンを押せば、Word,Excel,PowerPoint,OneNote,Excelアンケート、テキストドキュメントが無料で使えます。

個人で使用するにあたってはこれだけで十分ともいえます。

また、今後はアプリもオンライン上で稼働するケースが増えてくると思われますので、そういった使い方に慣れ親しむ事も出来ます。

ただ、現状では、まだローカル(パソコン上)で稼働するソフトの方が圧倒的に早いのと印刷設定がオンラインでは自由に出来ないので、職場では、Windows10Officeの購入が必要となることもあるでしょう。