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Windowsにも Linux にも対応 10兆円規模に対応

CPUを交換する

私の使っているPCは、DellのDimension2400Cというとても古いもので、2003~2004年くらいに発売になったものです。15年前のPCということになります。

このPCの前に使っていたのが、NEC製のWindows98が載っていたPCなのですが、これも動かなくなるまで使っていました。

今使っているPCは少し違いLinuxの32bitサポートが切れるまで使う予定です。

たまに、PCに詳しい人に話すと、まだ現役で動いていることに驚かれます。

WindowsXPで使えていた時が、一番性能としては良かったなと思います。

今は、Linuxを入れて使っています。

何度か部品交換などをしています。

電池交換、ファンの交換、メモリーの増設などです。

今回は、HDDをSSDに変えようと考えていました。

きっかけは、SSDの価格が非常に安く、120GBを2000円台で買えることを知ったからです。

しかし、いろいろ調べるとうちのPCは規格が古過ぎて、直接SSDに繋げないことがわかり、断念しました。

変換アダプターなどを使えばできないこともないのですが、Dimensionシリーズは内部が狭くて難しいのです。

少しお金を出せば、新しい物が倍以上の性能で手に入るのですが、古いものに手を入れながら使っていると色々と知識が得られるという効果があるのも事実です。

そうしている内に、ふとCPUの交換はしたことがないなと思い、互換で性能の良い物を探してみました。

ソケットとチップセットが合うものを選べば交換できるので、調べると新品は2万以上していました。そこで、ヤフーオークションで調べると、2500円で出てたので即落札しました。

手元に、もう届いているのですが、ついでに、OSの再インストールも行おうと思います。

そのために、バックアップスもとりますし、ベンチマークも測っておいて、比較もしたいなどいろいろと手間もかかるので、ぼちぼちやっていこうと思っています。

結果は、また報告します。