私は、取扱説明書を読まない事が多いです。
たいてい感で、わかるし最近の製品は非常に簡単に使えるものが多いからです。
パソコンを使っていて、よくミスするのが、全角、半角の切り替えです。
キーボード操作において最も間違える回数が多いと思われます。
私の作った、電子小口現金出納簿は、実はそのような誤りにも万全の対応をしています。
例えば、「おk」これはokと打つつもりが全角モードで打ってしまった時に出てくる現象です。
それらの誤りも許可して使用できるように工夫してあります。
さらに、入力の際に、エンターだけでは完結せずに、確認動作が必要な作りになっていますので、
よっぽどうっかりしない限り入力ミスを犯さないと言えるでしょう。
加えて、CVS形式での出力が可能ですので、Excelなどを介して、一般的にどの企業の出納簿にも連携可能なつくりになっています。
しかしながら、Windowsでの動作には、取り扱い説明書を正確に読まなくては正常な表示がされないのが欠点です。
「ウインドウ枠のバッファサイズを調整する(https://www.javadrive.jp/command/ini/index8.html)」などという、普段使わない動作が含まれていますので、それらを含めた詳細な説明書を書こうと思ったのですが、。
めんどくさいのでやめておきます。