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ササヤ書店に行きたい

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毎年、家の前に、本当にポツンと1輪だけチューリップが咲きます。
必ずです。
別に、世話をしているわけでもなく、不思議な光景です。
春のおとずれを知らせるサインにもなっています。

写真の朝食ですが、やはり緊急事態になってから、豊かになっています。
不思議なものですね。

今これを爽快な気分で書いています。
非常に、くだらないことなのですが、好みの花王石鹸で体を洗うと、何故か爽快です。
香りも好きだし、泡立ちもよく洗ったあとの感覚も好きです。
本当に、くだらないことなのですが、私にとって感覚や香りは重要なことです。

ところで、カルカッシの教則本もようやく半分まで譜読み(音を取ることで、完璧な演奏では無いですが)が終わりましたので、久しぶりにササヤ書店に行ってみたいです。
管弦楽をやっているときは、必須の店で、次に取り組む曲のスコアを買いに行ったものです。
今でも、健在でしょうか?
ちょっと調べてみます。
やってますね。
もう、何年行ってないでしょうか?
知らない方に、説明するとほとんど無い楽譜が無いというほど品揃えのいい、楽譜専門の書店です。
緊急事態が、解除されたら真っ先に行く予定です。

しかし、今思い出したのですが、著作権の切れた楽譜は、デジタル・アーカイブで大抵のものが無料で手に入ることを忘れていました。
ベートーベンの直筆の譜面さえ、観れます。

https://imslp.org/wiki/Special:ImagefromIndex/598291/wc27

今回、取得したのは、シューマン子供の情景とバッハの平均律クラビア曲集1と無伴奏バイオリン・ソナタです。

バッハの方は、そのままギターで誰か弾いていたので、試してみます。
子供の情景の方は、ピアノ譜なのでアレンジが必要です。
また、楽しみのストックが増えました。

これを書いているうちに、前の記事のCPUも揃ったので、共同作業が楽しみです。