うちの近くに本当に見事なしだれ桜のある通りがあります。
本当に立派で美しいです。
満開の桜を観ながら、ふと思ったことがあります。
なぜ、桜は人の目に美しく咲くのか?
ひいては、この世界はかくも色鮮やかに彩られているのか?
この世界の存続と本質的には何も関係がないことのようにも考えられます。
しかし、それには何か本質的な意味があるのだと、太古の人たちも考えました。
風水などもその一つです。
美にも、本質的な意味があることは間違いなさそうです。
神様も派手な装飾が好みですしね。