久しぶりの劇場での映画鑑賞。
特大スクリーンでドルビーアトモスの音響システムだったので、臨場感が半端なく、ライブ会場にいるような感覚を味わえました。
作品自体は、よく出来ていてよかったです。エンドロールが終わるまで誰も席を立とうとする人がいませんでした。帰り際に客席を見ると、涙している人がちらほら見受けられました。
私自身の感想ですが、少しフレディー・マーキュリーの描き方がマイルドすぎにも思われましたが、十分に楽しめました。
Queenの音楽は私の青春時代とオーバーラップするんです。
それと、現在進行形で最後のあがきのような出会いと別れを繰り返す自分の現状が重なって、Queenの楽曲を今、職場でもかけて、ヘビーローテーション中です。
もうすぐ、ロードショー終わるかもしれません。