燃焼ゴミと不燃ゴミが半分づつあって、それぞれもっていく場所がちがう。
時間も指定があってあらかじめ予約が必要。
車に乗せたまま計量をしてもらってカードをもらい精算してから、ゴミための前まで車で向かう。
最初に向かったのが、燃焼ゴミのゴミため。
敷地内に入った時から、臭いがしていたのだが、ま近にくると強烈。
職員の人はマスクをしていた。
車を近くにとめて、ゴミために放り込む。
巨大なゴミための底は深く、吸い込まれそうだ。
安全のため、転落防止用のベルトも用意されているのだが、使わなかった。
木の部分が多ければ多少金具がついていても燃焼という風に実際の現場ではアバウトだった。
とにかく放り込む。
次に向かったのが、不燃ゴミ、意外だったのは、小型家電も、ガラスや陶器もなにもかも一緒に放り込むこと。
ゴミ分別とは何だろう？とふと思った。というのもその地域では、ビニールさえも分別するような徹底したゴミ分別を行っているからである。
ともあれ、貴重な社会見学ができた。
