これも律法の一部である。
deut 23:17
deut 23:18
どんな誓願のためでも、遊女のもうけや犬のかせぎをあなたの神、主の家に持って行ってはならない。これはどちらも、あなたの神、主の忌みきらわれるものである。
ここで言う神殿娼婦とは、バビロニアにまつわる異教のものということだろう。
聖書をよく読んでいると、遊女に対する愛情が見てとれる。
犬と表現されたのは異教の人々だろう。
前述の律法では、主の忌み嫌われるものと書かれているが、聖書では所々に遊女に対する救いの手が差し伸べられている。
また異教の人々に対しても、特に、イエス様は深い愛情を持って接していたことがわかる。