koguti ターミナル上で動作する出納帳 フリーソフト

Windowsにも Linux にも対応 10兆円規模に対応

乳香

しばらく前から虫歯が出来ているのがわかっていた。

今日、もうこれはやばいなと感じたので、ようやく歯医者に行った。

痛みがあったわけではないのだが、舌ではっきり確認できるくらいの穴が空いていた。

今日のところは、とりあえずセメントで詰めてもらった。

ところが、帰宅後、今までなかったはずの痛みが少し出てきた。

鎮痛薬を少し飲むが、痛みが治まらない。

乳香が家にあるのを思い出した。

イメージ 1
こんな感じのものであるが、産地では虫歯の治療薬に使われているというのを思い出して、ガムのようにかんでみた。苦くておいしいものではないが、効いたらもうけもの。

鎮痛薬が効いただけなのかもしれないが、ピタリと痛みが治まった。

なぜ乳香があるのかといえば、聖書に出てくるし、以前に通っていた正教会では、奉神礼(カトリックでいうミサ、プロテスタントで言う礼拝のこと)で、毎度、焚かれるので馴染みもあった。

そういう私は、なんちゃってクリスチャンである。

あまり知られていないが、乳香を焚くと、煙には大麻の主成分と同じ物質が含まれているのである。